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TAKASHIN 名前の由来

  • 5 日前
  • 読了時間: 4分

刺さらない「はり」に込められた想い


鍼灸と聞くと、どんなイメージがありますか?

「痛そう」

「怖そう」

「ちょっと勇気がいる」

そんなふうに感じる方も、まだまだ多いかもしれません。

でも本当は、鍼灸はもっと身近で、もっとやさしく、もっと気軽に受けていただけるものです。


体がふっとゆるむ。

心がほっとする。

自分の体を大切にする時間になる。


そんな鍼灸の良さを、もっとたくさんの方に知ってほしい。

その思いから生まれた施術法があります。

それが、手作りの刺さらない「はり」を使った独特の手技による施術です。



「痛い・怖い」を変えたいという願い


鍼灸の魅力を伝えるうえで、大きな壁になるのが、

「はりは痛いもの」

「はりは怖いもの」

というイメージです。

もちろん、鍼灸にはいろいろな方法があります。

細い鍼を使ったやさしい施術もありますし、体に刺さない道具を使って、皮ふにやさしく刺激を入れる方法もあります。

刺さらないはりは、鍼灸が初めての方や、痛みに弱い方、刺激に敏感な方にも受けていただきやすい施術です。

皮ふにやさしく触れることで、体はちゃんと反応してくれます。

緊張がゆるみ、呼吸が深くなり、体のめぐりが整いやすくなることがあります。

強い刺激ではなく、やさしい刺激で体に語りかける。

それが、刺さらないはりの大きな魅力です。



にしのはたけ鍼灸治療室で使う「はり」


にしのはたけ鍼灸治療室では、この刺さらないはりの施術で使われていた、手作りの「はり」を採用しています。

それは、ただの道具ではありません。

・鍼灸をもっと身近にしたい。

・鍼灸の良さをもっと広めたい。

・はりへの怖さをやわらげたい。

・そして、多くの人に笑顔になってほしい。

そんな思いが込められた、大切な道具です。

施術者にとって道具は、ただ手に持つものではなく、想いを伝える相棒でもあります。

手になじみ、心が乗り、目の前の方の体にやさしく触れる。

その一つひとつの動きに、施術者の気持ちがあらわれます。



考案者・辻本たかし氏の想い


この施術法を考案されたのが、辻本たかし氏です。

辻本氏は、鍼灸をもっと多くの方に知ってもらいたいという強い思いを持ち、この施術法を広め、鍼灸の啓発活動に力を注がれていました。

鍼灸に対する不安を取りのぞき、

「これなら受けてみたい」

「鍼灸って気持ちいいんだ」

「体が楽になるって嬉しい」

そう感じてもらえるように、日々活動されていました。


しかし、その志の途中で病に倒れ、49歳という若さで旅立たれました。


まだまだ伝えたいことがあったはずです。

もっと広げたい世界があったはずです。

もっと多くの方に、鍼灸のやさしさを届けたかったはずです。

その思いを忘れたくありません。



TAKASHINという名前に込めたもの


辻本たかし氏への敬意。

そして、彼の思いをこれからも忘れずに受け継いでいきたいという願い。

その気持ちを込めて、彼の名前「たかし」から、

**TAKASHIN**と名付けました。


TAKASHINは、単なる道具の名前ではありません。

鍼灸をもっとやさしく。

もっと楽しく。

もっと身近に。

そして、はりを怖いものではなく、体と心を整えるあたたかいものとして伝えていく。

そんな思いを受け継ぐ名前です。



想いと願い


TAKASHINという名前には、鍼灸をもっと身近に、もっと気軽に、もっと多くの方へ届けたいという願いが込められています。

そして、その道を切り開こうとされた辻本たかし氏への敬意と、彼の思いを忘れずに受け継いでいくという約束も込められています。

にしのはたけ鍼灸治療室では、TAKASHINをただの施術道具としてではなく、想いを伝える大切な相棒として扱っています。


このはりを手にする方が、鍼灸のやさしさを広める存在となり、

このはりを受ける方が、安心して笑顔になれる。

そんなあたたかい輪が広がっていくことも願って。

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